Tweet Translation Bot - 0.03
こんな感じで再投稿されます。
●概要
日本語でつぶやいた記事をそのままGoogle Translate(GT) APIかExcite翻訳を利用して英語に翻訳し、それを英語用の別アカウントに投稿し直すBotです。翻訳の精度は翻訳エンジンに依存します。翻訳エンジンが進化すればきっと翻訳精度も上がるでしょう。現時点では、読めなくもない、と言う程度です。翻訳エンジンが翻訳しやすい日本語でつぶやきましょう。
●設置方法
- 下記のソースコードに従い、いくつかのPerlモジュールをCPAN経由でインストールする。ちなみに、XML::Simple、Net::Twitterさえ入れれば、ほかのはすでに入っている可能性が高い。
- 翻訳したTweetを投稿したいTwitterアカウントを取得する(以降、これをenアカウントと呼ぶ)
- enアカウントにログインし、画面下部の「API」というリンクを辿り、下記の設定事項にある4つのAPIキーを取得する。詳細はhttp://perl-mongers.org/2010/06/_perltwitteroauth.htmlを参考にしてください。
- 取得した4つのキーを下記に設定する
- 以下の設定事項にある、翻訳言語の設定を行う。
- user.csvをテキストエディタで開き、「username」の箇所を日本語で投稿しているアカウント(jaアカウント)に書き換える。usernameの隣の数字は最終投稿時間であり、jaアカウントが更新されるとこれも更新される。つまり、この時間以後に追加された記事に対して翻訳を行うという事。必要ならば動作させる前に修正する事。
- Perlの動作する環境(例:Windows環境下でActiveperlをインストールした環境)でこのスクリプトを動作させる。簡単のためTransbot.batを同梱しており、これをダブルクリックすれば起動する。
- 常時監視し続けるため、コマンドプロンプトは終了させずにおくこと。
●ご意見など
Twitterでお寄せください。@entasanまで。