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手元にあったIKEAの調味料瓶(4コセットで200円くらい?)―買ったものの使い勝手が今ひとつのため廃棄処分寸前―がハウジングの大きさとしてちょうど良さそうだったので、これを流用することにした。開け閉めできるフタの部分を灯火スイッチにすれば、電池も無駄にならないし、本来から備わっている「開け閉め」という動作をそのまま引き継いでモードの変更ができる。
構成部品は3Vのボタン電池、電池のケーシング、LED(超高輝度LED25000mcd)、LED拡散キャップ、錫メッキ線、IKEA調味料ボトル、ティッシュ、以上である。
LEDの光は直進性が強いので、拡散キャップを付けるが、それでもまだグレアが厳しいので、くしゃくしゃに丸めたティッシュペーパーを瓶に入れてソフトな光になるよう調節する。
テーブルに置けば手元の灯りに、キャップ部分を下にして置けば部屋全体を照らす拡散光、手に持って歩けば懐中電灯として、一台三役なかなかの優れものとなった。今度のMakeで売ってみようかしら?